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ビックカメラなんば店の Chromebook 体験コーナー (のひと) が予想以上に強い

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2019/10/01 に全国 31 店舗のビックカメラに Chromebook 体験コーナーが設置されました. 大阪のなんば店にもできてたみたいなので 10/02 に早速行ってみたんですが, 記事書く暇もなく月日が流れ... (言い訳). こんなツイートだけで報告を終わらせてしまっていました. (ちなみに 10/05 に秋葉原店にも行きましたが残念ながら大した収穫はなし).

ビックカメラなんば店では 4F までエスカレータで上がって左側に #Chromebook コーナーが設置されていました.

一部展示機が設置されていない機種があり, ステッカーもまだないとのことですが大阪周辺で Chromebook ブース専門の担当者さんがいらっしゃるのがなんば店だけだそうですので期待できそう. pic.twitter.com/nvl9HKQyIa — ぐぐたく⭐【固ツイ】東方IST合同お願いします! (@TakumaNitori) October 2, 2019
それで, 11/15 にもう一度行きまして, 初めの頃なんば店にはなかったクリアファイルとステッカーをもらって帰ろうかなと思ってたんですが, 担当の方と 1 時間ほど長話をしてしまいまして, 「ああもう書くしかないな」と思いまして今この記事書きました.

でまあ, 「このコーナーすげー!」って話ではあるんですが, この体験コーナーの有用性とか将来性とかは他の方が軒並み書いてくださってたのでそのへんの考察は置いといて, なんば店の Chromebook 体験コーナーの担当の人にフォーカスを当ててみたいと思います.

1. 10/02 に会った人 まさか Chromebook 体験コーナー専門のスタッフがいるとは思わずびっくり. そういうのって東京ばっかりだと思ってたんですけど意外と大阪にもあるんですね.

少しお話ししたところ, どうもまだコーナーは設営の途中だそうで, 周辺機器の陳列や POP の展示も一部 "作業中" という雰囲気が見えました. やっぱり東京以外はそんな感じよね〜とは思いながらも, その場にある展示機と説明を見ながら, "初めての Chromebook" を回収しました.

ところでこの "初めての Chromebook", Google Pla…

Chromebook でもサイト構築とか Web アプリ開発ならできるよ

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「Chromebook はネット見るだけ!w」なんて言う人もいるけれど, 最近の Chromebook では Linux が使えるので実は開発もできるんですよ というお話.

先に考慮しておかないといけないのはストレージです. 大きな Linux アプリやライブラリなんかを入れるとストレージが足りなくなる場合があります (特に 16GB や 32GB の Chromebook を使用している場合). micro SD カードや大きめのストレージの Chromebook を用意してください.

1. Linux の有効化・インストール さて, では早速 Linux を有効化しましょう. Chromebook の設定から [Linux (ベータ版)] で [オンにする] を選択します. 画面に表示される手順でセットアップをすすめるとターミナルが起動し, Linux が利用できるようになります (セットアップには 10 分以上かかるらしいです).

参考: Chromebook ヘルプ
https://support.google.com/chromebook/answer/9145439?hl=ja


2. 最低限必要 (だと思う) なパッケージをインストール 2-1. git Chromebook の Linux ではパッケージマネージャ apt が使用できます. 以下のコマンドで git をインストールできます.
sudo apt install git
2-2. Node.js と npm 以下のコマンドを実行することで Node.js の v12 をインストールできます.
curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_12.x | bash - sudo apt install -y nodejs [参考] GitHub nodesource/distributions
https://github.com/nodesource/distributions/blob/master/README.md

インストールが完了したら node コマンドと npm コマンドが使えることを確認しましょう.
which node which npm
2-3. Pyenv と Python Python のバージョンを管理するために Pyenv を使用す…

大学生の Google ドライブ活用術

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0. 要約大学生は講義資料 (PDF) やレポートが多いしかも無くなったり保存に失敗すると困る→ Google ドライブを使えばだいたい解決するよ
1. 大学生は情報の整理・保管が命  我々大学生は大学の教育支援システムや研究室のホームページなどを通してダウンロードする講義資料や各種レポート課題、数値計算や表の作成、プレゼン課題などに追われています。これらの情報を日頃からうまく整理しておかないと試験前や提出締切直前にかなりの焦りを感じたり実際間に合わなかったり単位が大阪湾に沈んだりします。
 少し前まではそれが非常に簡単にできる環境がありました。大学生はこれらの作業のためにたった 1 台のパソコンを使い、その HDD にすべての情報を貯蓄することができました。  しかし今はどうでしょう?簡単な文章や図ならスマートフォンで作成・送信・印刷ができますし、板書や友達のノートの写真を撮影できます。あるいは自分のノートの写真を友達に LINE で送ることもできるでしょう。これは一見とても便利ですが "情報の集中管理" の観点からはすこし複雑な状況です。はたしてどれだけの大学生がスマートフォンで作ったその「ちょっとした (でも大事な) 文章や図」をパソコンに移動させて保管するでしょうか。  そしてどうやって移動させるでしょうか?メールに添付してパソコン宛にメールを送信?USB ケーブル経由?iPhone と Mac なら AirDrop も使えますね。でも面倒なのでよほどの几帳面じゃない限りは面倒になって辞めてしまいます (面倒なので)。
 もうひとつの問題は、情報の集中管理ができたとしても「データが消えたら...」です。電子機器ってなんでか知らないですけれど締切直前とか急いでいるときとかそういった大事なタイミングでぶっ壊れるんですよ。比喩表現とかじゃなくて本当に急にフリーズして USB メモリの中身が全部消えたり書いてた論文が 2 週間前の状態に戻ったりするものなんですよね。知り合いに修論のための実験データが飛んでいった人がいます。泣いていました。"データの確実な保持" が重要になってきます。  でもこれ基本的に我々なにも悪くないんですよ。パソコンも壊れたくて壊れたわけじゃないでしょうし、明らかに間違った操作をして削除したわけでもな…

実験レポートを Google ドキュメントで書きました

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レポートを書いたのでレポート調で記事を書いてみます。

公開ドキュメント: https://docs.google.com/document/d/1G3dD16LXF0r4zoY80sHKwQnP--Msur7_c5oyMU6vQi4/edit?usp=sharing
公開スプレッドシート: https://docs.google.com/spreadsheets/d/17UO7w4JJE2OuQLYxcYzHSbbgUqjq918eqG6CY5TM7Fw/edit?usp=sharing

1. 背景 普段から Chromebook だ G Suite だと宣っているものの、企業や教育現場での普及は難航しているように感じています。この原因の 1 つに、Chromebook では Microsoft Office のフルバージョンが利用できないことがあると考えています。
 G Suite (無料版 Google アカウントも含む) には MS Office Word, Excel, PowerPoint に対応する Google ドキュメント, スプレッドシート, スライドが存在しますが、これらへの移行は互換性の観点から容易とは捉えられにくいのが現状です。

2. 目的 上記背景を踏まえ、Microsoft Office Word, Excel を用いることが前提である処理において、Google ドキュメント, スプレッドシートで対応可能かどうかを調べ、またMicrosoft Office に優る点と課題点を考察することが目的です。

3. 方法 Microsoft Office Word でのレポート作成が推奨されている大阪大学 工学部 環境・エネルギー工学科 2 年次の「環境・エネルギー工学 コア演習・実験 第1部」における第 1 回の実験において、Excel による表およびグラフ作成と Word によるレポート作成をそれぞれ Google スプレッドシートと Google ドキュメントを用いて行います。

 実験及びレポート作成における以下の部分で Google スプレッドシートと Google ドキュメントを使用しました。
計測値の表の作成グラフの作成・カスタマイズ余白設定, ページ番号タイトル・見出しのスタイル適用表の挿入と調整グラフの挿入と調整画像の挿入と調整数式…

ぐぐたくが事あるごとに Android と Google サービスをオススメする理由

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普段から Twitter やその他いろんなところで私と関わりがある人ならわかるかもしれませんが、私、事あるごとに Android や Google サービスをオススメするんです。今回は私が Google を推しまくる理由と、推したい Google サービスについて熱く語ろうと思います。よろしくお願いします。

1. Google サービスをオススメする理由 1-1. Google サービスって具体的に何  Google は検索で有名な企業ですが、実は検索以外にも色々すごいことをやっています。例えば「OK Google」って最近よくテレビの CM で見ませんか?

 これも Google サービスの 1 つ「Google アシスタント (Google Assistant)」です。検索以外にも Google っていろんなもの作ってるんですね。

 じゃあ一体どんなもの作ってるのか、そしてそれって実際普段の生活に役に立つのか、というところご説明してまいりましょう。今回は目的に合わせてサービスを幾つかの種類に分類してみました!...の前に、Google サービス全部に共通する "強み" についてお話します。

 Google のサービスはほぼ全て「クラウド」に基づいたものです。あらゆるデータは PC やスマホ本体ではなくクラウド (簡単に言うとインターネット, 詳しくはぐぐってください) に保存され、自分のアカウントでログインしている端末からはいつでも同じデータが利用できる。また、リアルタイムに他人と共有・共同作業をすることもできる。これが Google サービスの理念であり強みです。

 このあと詳しく説明する Google ドライブを使えば、USB メモリに移動させてから友達に渡す必要がなくなりますし、Google フォトを使えばスマホが急に壊れても写真や動画がなくなることはありません。

 データがクラウドにある≒手元にない → 不安!!となる方もいるかと思いますが、一応ネットにつながっていなくてもある程度のことはできますし、セキュリティも万全です。一度使い始めたら抜けられないし、もっと使いたくなるはずです!

 ということでどんな Google サービスがあるのかご紹介していきます!
 各サービスの詳細な説明は後々投稿しますので、概要のみ示しています。Go…

JavaScript での EMR スタイラスペンの筆圧検知と指との識別

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以前「【祝】Chromebook Spin 11 での筆圧検知のやり方がわかったぞ!!」という記事で、JavaScript で筆圧検知を行う方法をご紹介しました。この筆圧検知のコードなんですが、iPad の Apple Pencil と同じコードで実装できるため非常に便利なんですが、一点問題がありました。

 それは、iPad + Apple Pencil では指で触ったときに筆圧が null になるのに対し、Chromebook Spin 11 (に限らずたぶん EMR ペン端末は) 指で触ったときにも筆圧を検知してしまうんです (Android に関してはおそらく触れている面積から擬似的に筆圧を定義している)。これの何が困るかというと、指の場合も EMR ペンの場合も筆圧を検知しているので、指で触っているのかペンで描いているのかが判別できないということで、お絵かきアプリを自作しても指で描いた線にも太さの強弱が反映されてしまうんです。

 でも Chrome アプリ版の Google Keep や Android アプリの Adobe Draw なんかは何故か Chromebook Spin 11 でも指とペンを判別していたんです。どこを見れば判別できるんだろう...と悩み続けて 7 ヶ月 (放置してただけですが)、ついに判別方法を見つけました!!

 ということで早速ご紹介しましょう!


答えは Touch オブジェクトにあった
 タッチの開始・移動時に発火されるイベント touchstarttouchmove において与えられる TouchEvent オブジェクトには、そのタイミングで触られた画面上の点に関する情報を含む Touch オブジェクトを格納した TouchList オブジェクトが touches プロパティに格納されています。
document.body.addEventListener("touchstart",e=>{ // e ... TouchEvent オブジェクト let touches = e.touches // touches ... TouchList オブジェクト }
 さてこの TouchList オブジェクトから for なりなんなりでそれぞれの Touch オブジェクトを取り出しましょう。T…