ついに届いた!Acer Chromebook Spin 11
待ちに待ったAcer Chromebook Spin 11 (R751TN-N14N)がついに自宅に届きました。発売から随分と遅くなりましたが、開封レビュー始まるよ!
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・コンバーチブル(ぐるってひっくり返ってタブレットになる)
・タッチパネル
・Wacomスタイラスペン対応, ペン付属
・リアカメラ(外カメラ)付き
ですかね。
教育向けに作られたモデルのはずなので、日常的に手書きメモをとったり、取った写真に書き込んだり、PDFデータに手書き注釈を加えたりなど、アクティブに利用できる端末かと思います。
端子・ボタンなどは
左側に
・電源ボタン, ランプ
・USB Type-C x1
・USB Type-A(3.0) x1
・micro SD カードスロット x1
・ヘッドホンジャック
右側に
・USB Type-C x1
・USB Type-A(3.0) x1
・ボリュームボタン
となっています。
ここでいくつか問題が...
・タブレットにしては重い
・持ったときにキーボードが気持ち悪い
たしかにChromebook Spin 11は約1.4kg 1.25kg と、一般的なタブレット端末(初代iPad が680g)よりもかなり重いです(1.35kgのMacBook Air 13inchよりは軽いですが)。
Acer公式の仕様書には1.4kgとありますが、Googleで検索すると810gって出るんですよね...これは実際に測ったほうが確実でしょうね......まあいつも家に帰ると忘れるんですけどね。
体重計で測ってみたところ1.25kgでした。(本体のみ)
まだ使い始めて数日ですが、主にGoogle Keepの手書きメモやPDF注釈などで活躍しています。これまでiPadを使っていて一つ不満だったタッチペンの問題が見事に解決です。スタイラスペン大好き。
Spin 11では、キーボードのファンクションの更に上というかヒンジ側にカメラを搭載しており、タブレットモードのときに背面カメラとなってくれます。
公式仕様書によるとフロントカメラが「広視野角 HDR HD Webカメラ(1280 x720, 720p)」とWebカメラっぽい仕様なのに対しリアカメラは「広視野角 5MP オートフォーカスWebカメラ(2592 x 1944, 1080p)」とそこそこいいものとなっています。
ただ、メモ代わりにカメラ使う(雰囲気だけ写せばいい程度の)使い方なら別にいいんですが、カメラアプリがどうも微妙で... ChromeアプリもAndroidアプリもフォーカス機能がない(完全にオート)とか、露出変えられないとか、きれいな写真を撮るには物足りないのかなと感じます。
私の出身高校ではG Suite for Educationを利用しており、卒業後の現在もアカウントが利用できる状態にあります。また卒業生としてICT教育に関わることもあるため、教育機関向けChromebookには非常に興味がありました。まあこの辺の話についてはまたいつか書きますが、このSpin 11は高校のICTサポート用と自分の大学生活用に使うつもりです。ChromebookでWebアプリでどこまでできるのか、何ができないのか、なんのために使うなら最適なのか。そんなところを探っていきたいなと思っています。
ChromebookユーザーとしてもブロガーとしてもWeb開発者としてもまだまだ初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。
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Spin 11 の基本情報
特徴的なのはやはり・コンバーチブル(ぐるってひっくり返ってタブレットになる)
・タッチパネル
・Wacomスタイラスペン対応, ペン付属
・リアカメラ(外カメラ)付き
ですかね。
教育向けに作られたモデルのはずなので、日常的に手書きメモをとったり、取った写真に書き込んだり、PDFデータに手書き注釈を加えたりなど、アクティブに利用できる端末かと思います。
開封の儀とインターフェースとか
めっちゃかっこいい...端子・ボタンなどは
左側に
・電源ボタン, ランプ
・USB Type-C x1
・USB Type-A(3.0) x1
・micro SD カードスロット x1
・ヘッドホンジャック
右側に
・USB Type-C x1
・USB Type-A(3.0) x1
・ボリュームボタン
となっています。
タブレットになるぞい
ヒンジが360°回るようになっていて、タブレットになります(テントモードにもできます)。ここでいくつか問題が...
・タブレットにしては重い
・持ったときにキーボードが気持ち悪い
たしかにChromebook Spin 11は約
体重計で測ってみたところ1.25kgでした。(本体のみ)
ペンがいい
Spin 11はR751TN-N14NとR751T-N14の二種類の内、R751TN-N14Nの方にのみWacom社製スタイラス入力方式を採用しています(R751T-N14Nでもタッチパネル自体は使えます)。まだ使い始めて数日ですが、主にGoogle Keepの手書きメモやPDF注釈などで活躍しています。これまでiPadを使っていて一つ不満だったタッチペンの問題が見事に解決です。スタイラスペン大好き。
リアカメラも使えそう
Spin 11の大きな特徴の一つにリアカメラ搭載があります。コンバーチブルのPCでは、タブレット型になるのに背面カメラが無いせいで自撮りしかできないという、特に教育目的では致命的な欠点がありました。黒板とかノートとかの写真撮られへんやん。Spin 11では、キーボードのファンクションの更に上というかヒンジ側にカメラを搭載しており、タブレットモードのときに背面カメラとなってくれます。
公式仕様書によるとフロントカメラが「広視野角 HDR HD Webカメラ(1280 x720, 720p)」とWebカメラっぽい仕様なのに対しリアカメラは「広視野角 5MP オートフォーカスWebカメラ(2592 x 1944, 1080p)」とそこそこいいものとなっています。
ただ、メモ代わりにカメラ使う(雰囲気だけ写せばいい程度の)使い方なら別にいいんですが、カメラアプリがどうも微妙で... ChromeアプリもAndroidアプリもフォーカス機能がない(完全にオート)とか、露出変えられないとか、きれいな写真を撮るには物足りないのかなと感じます。
そもそも...
Spin 11ってたぶんそもそも教育向け端末なんですよね。リアカメラはプリントをスキャンしたり板書の写真を撮ったりというところを意識していると思いますし、MIL規格準拠も課外活動での利用などを想定してのことが大きいでしょう。私の出身高校ではG Suite for Educationを利用しており、卒業後の現在もアカウントが利用できる状態にあります。また卒業生としてICT教育に関わることもあるため、教育機関向けChromebookには非常に興味がありました。まあこの辺の話についてはまたいつか書きますが、このSpin 11は高校のICTサポート用と自分の大学生活用に使うつもりです。ChromebookでWebアプリでどこまでできるのか、何ができないのか、なんのために使うなら最適なのか。そんなところを探っていきたいなと思っています。
ChromebookユーザーとしてもブロガーとしてもWeb開発者としてもまだまだ初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。
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